二輪免許を取得しようと思ったきっかけ①
私は昔からずっと二輪免許を取得したいと思っていた訳ではありません。
「バイクの免許ほしい波」は幾度となく訪れましたが。。
原付きを乗っていた時に30kmまでしか出せない中、颯爽と抜き去っていくバイクに憧れるもお金がなくて断念。
結婚してからもバイクの免許欲しいなとは何度も思いましたが、「子供ができたら乗れない」と思いそこまで想いが熱くなることなく過ごしていました。
ではなんで34歳になって実際に教習所に行くことになったか。
体調不良で鍼灸院に行ったのですがそこで先生に言われた言葉。
「自分へのご褒美が足りない」
もちろん子どもと公園行ったり、家族でどこか行ったりとかはものすごく楽しい時間であるのは間違いない。
ただ「日曜日だから子供達と遊ばなきゃ!」という言わば使命感みたいので動いていたのかもしれず、その使命感自体が自分を追い詰めることになるかもしれないようだ。
なので、自分からやりたいと思ったことをやってみて、何か自分をストレスから解放できるようなことをみつけると自ずと体調面でも変化が期待できるということだ。
ここから趣味探しが始まり、二輪免許取得を決意することになる。